バツイチ男が酒場経営、手軽なつまみレシピ満載のトリバタケハルノブ新刊

「三十歳バツイチ無職、酒場はじめます。」

久部緑郎原作、大久保一彦監修によるトリバタケハルノブ「三十歳バツイチ無職、酒場はじめます。」の1巻が、本日12月19日に発売された。

「三十歳バツイチ無職、酒場はじめます。」は勤めていた会社が倒産し、妻にも逃げられてしまった30歳バツイチ無職の男性・太田信吾を主人公にしたグルメもの。格安の住居として飲み屋の跡地を借りた信吾は、ある日友人に乗せられ酒場の真似事をすることになる。即席酒場の評判に気をよくし、その後本当に店をオープンさせた信吾が経営にあれこれと頭を悩ませながら、ポテトサラダとポテトチップスで作る「ポテト夫婦」などお手軽なおつまみを武器にお客を迎え入れる様子を描いていく。本作はグランドジャンプPREMIUM(集英社)にて連載中。